(使えるネット)初期設定からxoopsレガシーキューブの手動インストール

1.使えるネットの無料試用(アドバンス)に、使えるネットのサブドメインを使用する申請で申し込みをしたら、FFFTPを使えるように設定をする。
方法はこちら(昨日の記事)








2.フォーラムトップを事前によくよく読んでおく。最初はFAQトップよりもフォーラムが圧倒的に必要。



で、FAQの記事なのでどうなのかな?と思いつつも、初期設定されているルートディレクトリ以下のファイルは削除してOKだそう。削除したい欲望を抑えつつ、それは後で調べます。








3.次にphpだけ実行可能にする。

ドキュメントルートはhttpdocs。
テスト用のphpファイルをFFFTPでアップする。


PLESKのコントロール画面にログインする。


トップページ下部のドメイン名をクリックして次pへ。


ホスティング(ドメインは IP アドレス 121.00.00.000 上で物理ホスティングされています)の欄にある「設定」に入り次pへ。


ページ下の「サービス」欄の「php対応」にチェックを入れる。するとチェックボックスが二つに変化するから、「PHP の 'safe_mode' を有効(On)にする」のチェックを取ってOFFにする。
この参考文献によると、後のEC-CUBEのインストール時にセーフモードがオフになっていないと動かないらしい。

以上で終わり。これでPHPが使用できるようになる。








4.cgiが稼動するようにする。一応phpなんだけど普通のこととして、取り敢えずこれも可能にしておく。
その参考文献はフォーラムの中のこちら


この設定をしないと、どうもドキュメントルートでcgiが動かないらしい。


ドキュメントルートのトップのhttpdocsディレクトリに以下のコードを書いた.htaccessファイルを置く。いつもutf-8、LF改行で書いてる。書くコードは以下のみ。必ずFFFTPアスキーモードに切り替える。改行の前に半角スペースが入っていたりしないかよく確認する。



Options +ExecCGI
AddHandler cgi-script .cgi
AddHandler cgi-script .pl
AddHandler image/gif .gif .jpg .png
AddHandler text/html .html .htm .css


で、PLESKのトップページからドメイン名をクリックして、「ドメイン hogehoge.hoge.com の物理ホスティング設定ページ」に入って、「ホスティング」欄の「設定」から、「ドメイン hogehoge.hoge.com の物理ホスティング設定ページ」に入り、下側の「サービス」の「CGI対応」にチェックを入れて、有効にする。


で、その下にある「perlサポート」にチェックを入れて有効にするかどうかだけど、この点に関する参考文献を見て、取り敢えず止めておく。また後に検討することにした。


xoopsEC-CUBEphpだけど、MTがあるので一応cgiをオンにするものの、後で外しても稼動するかどうかのチェックを入れる予定。

以上で終わり。これでcgiが稼動するようになる。







5.xoops・ホダ塾ディストリビューションを手動インストールする
参考文献その1
参考文献その2
参考文献その3


参考文献その1は、ドキュメントルートのトップディレクトリのhttpdocsと同列(httpdocsの外)にxoops_trust_pathディレクトリを配置する件になっているけど、FFFTPでやってみたが、httpdocsディレクトリの外にはファイルをアップ出来ない。どこかの設定を変更すればアップ出来るかもしれないけど、参考文献その1の質問者の方はVPSプラン。こちらは共用アドバンスプランなので権限が違う可能性があると思うので、httpdocsフォルダに取り敢えず並べて先にインストールが出来るか?を確認する。


xoops_trust_passは、httpdocsの外の方が良いので、それは後に確認をする。


FFFTPで解凍済みのホダ塾ディストリビューションファイルをhttpdocsディレクトリの下にアップする。
htmlディレクトリは名前を変えてxoopsxoops_trust_pathの名前はそのままで横に並べてアップ。






次は、データベースの設定

PLESKのパネルから、ドメインのページに入り、「サービス」欄の「データベース」から次pへ。
データベース名  任意のものに変えてみる。
タイプ      mysql
と設定して、OK。

データベースの作成に成功。

データベースのページの下表に今作ったDBが出るから、
それをクリックして次Pへ。




「新しいデータベースユーザーの追加」から次pへ。
ユーザー名とパスワードを入力して登録。


これでデータベースの作成とユーザーの設定が出来た。
データベースのページのDB webadminというアイコンをクリックすると、phpmyadminが出た。

mysql接続順序も、utf9_general_ciになっていて、ホダ塾の場合、これで良い。
つまり、今現在utf9_general_ciになっている状況です。


で、事前のデータベースの準備は終わり。







以下install開始。



http://mydomain/xoops/とアクセスして、インストール画面。
ja_utf8(utf8)でインストール開始。


OK..OK..で、

ファイルのアクセス権のチェック
NG ディレクトリuploads/は、書込不可となっています。chmod 777してください。
NG ディレクトリcache/は、書込不可となっています。chmod 777してください。
NG ディレクトリtemplates_c/は、書込不可となっています。chmod 777してください。
NG ファイルmainfile.phpは、書込不可となっています。chmod 666してください。

XOOPS Cubeのモジュールが正常に動作するには、下記のファイルがサーバにより書き込み可能になっている必要があります。(UNIX/LINUXサーバをご使用の場合、各ファイルのパーミッションを666または777に設定してください。)

と出たので、777?と思いながらもとりあえず言われた通りにする。で、アクセス権OKだと出た。



で、データベースのxoops上での設定

データベースサーバのホスト名   localhost
その他必要事項を記入して、


XOOPS Cubeへのパス
/var/www/vhosts/mydomain/httpdocs/xoops

XOOPS CubeへのURL
http://mydomain/xoops

XOOPS_TRUST_PATH
/var/www/vhosts/mydomain/httpdocs/xoops_trust_path


・・・で全部OK。そのままyes yesで進めると、



ファイルのアクセス権のチェック(追加分)
NG ディレクトリ/var/www/vhosts/mydomain/httpdocs/xoops_trust_path/cacheは、書込不可となっています。chmod 777してください。
NG ディレクトリ/var/www/vhosts/mydomain/httpdocs/xoops_trust_path/templates_cは、書込不可となっています。chmod 777してください。
NG ディレクトリ/var/www/vhosts/mydomain/httpdocs/xoops_trust_path/uploadsは、書込不可となっています。chmod 777してください。
NG ディレクトリ/var/www/vhosts/mydomain/httpdocs/xoops/uploads/fckeditorは、書込不可となっています。chmod 777してください。
NG ディレクトリ/var/www/vhosts/mydomain/httpdocs/xoops_trust_path/modules/protector/configsは、書込不可となっています。chmod 777してください。

hint:

XOOPS Cubeのモジュールが正常に動作するには、下記のファイルがサーバにより書き込み可能になっている必要があります。(UNIX/LINUXサーバをご使用の場合、各ファイルのパーミッションを666または777に設定してください。)


と出た。またもや777?などと思うけど、言われたとおりやってみる。と、アクセス権に問題ないとOKが出た。



備忘(パーミッション777)

今までパーミッション777は使ったことがなかった。writeが可能だからだけど、今回使えるネットで初めて777を設定した。これって問題は無いのだろうか。セキュリティとして。
さくらインターネットでは777ではなかった。

で、調べていると、
こちらの参考資料において、xoopsを使えるネットに手動インストールする方法が書いてあった。

これによると全然問題なくて、スタンダード的なイメージだった。

で、振り返ってさくらインターネットのずっぷすのフォルダパーミッションを調べてみると、いつの間にか777だった・・・

(結論)777で良い。(おそらく)





(で本題に戻る)

で、次へ次へと行くと、サーバーセッティングのページ。


PHPへのメモリ割り当て値
OK 動作推奨値16Mを満たしています

とあるところがデフォで32Mとなっているが、そのまま。
その他もデフォのまま。


で、次へ次へと行くと、
データベースにテーブルを作成するところも成功。


ずっぷすのユーザー情報を入力して、また次へ次へ。

モジュールもインストールできるものは全部やって、

installフォルダを削除

mainfile.phpパーミッションを704に変更。


で、インストール終了。


ざっと外見を見ると、文字化けもないし、正常に動いているような気がする。

(使えるネット)(ムーバブルタイプ)MTOS4.1xの手動インストール

(※注)使えるネット・xoopsレガシーcubeのインストールはこちら。・・このページのずっと下の方にあります。





使えるネット・共用アドバンス試用プラン
使用するMTOS(movable typeの別バージョン)は、MTOS-4.1-ja(日本語版)

参考文献その1
参考文献その2
参考文献その3


まずおさらいをする。


a.「使えるフォーラム」をよく読んでおく

b.共用アドバンスプランに試用の申し込み
 (使えるネットのサブドメインを登録する)

c.FFFTPを接続する

d.phpを可能にする

e.CGIを可能にする

f.データベース(mysql)を可能にする














1.まず最初にFFFTPでアップロード

FFFTPの設定をバイナリ転送モードへ変更。で、解凍したデータを、トップフォルダ名をmtにしてアップロード。このmtのフォルダ直下は各データが並んでいる状況(解凍後はふたえに同じ名前のフォルダで包まれていたりするが)。







2.mtフォルダ直下の.cgiファイルのパーミッション


FFFTPで、config.cgi-originalというファイルをmtフォルダ直下から探して、config.cgiにファイル名を変更する。以下もFFFTP


mtフォルダ直下のcgiファイルのパーミッションを全て755に変更する。


以下の記述のみの.htaccessは、htmldocsフォルダ直下に昨日入れた。その他には特に.htaccessはアップしていない。ちなみにもともと隣のずっぷすの中にデフォで組み込まれているのかな?(そこは不明)
Options +ExecCGI
AddHandler cgi-script .cgi
AddHandler cgi-script .pl
AddHandler image/gif .gif .jpg .png
AddHandler text/html .html .htm .css



補足すると、使えるネットでは.htaccessFFFTPでアップロードすると見えなくなる場合があるらしい。この時は


SSHでサーバーにログインして、
/etc/proftpd.conf に下記の1行を追加してください。

Code:
ListOptions "-a"


その後、
Code:
service xinetd restart

FTPサーバーを再起動してください。


という事のようだ。(参照元はここ







3.MTにアクセス


ブラウザーからMTフォルダをURLに開いてみる。すると・・・

Movable Type
表現力豊かなブログをすべての人に。Movable Typeへようこそ。

・・のいつもの画面が出るが、数秒で勝手に画面変遷して、

Got an error: CGIPathの設定が不正です。

・・という簡素な表示に変化してしまう。



で、そこで、アップロード前のmt-config.cgiをエディターで開く。


# The CGIPath is the URL to your Movable Type directory
CGIPath http://www.example.com/cgi-bin/mt/

の所を、

# The CGIPath is the URL to your Movable Type directory
CGIPath /mt/

・・と、そういえばmt-config.cgiってSHIFT_JISだなあ・・などと言いながら書き換える。





# The StaticWebPath is the URL to your mt-static directory
# Note: Check the installation documentation to find out
# whether this is required for your environment. If it is not,
# simply remove it or comment out the line by prepending a "#".
StaticWebPath http://www.example.com/mt-static

の所を、

# The StaticWebPath is the URL to your mt-static directory
# Note: Check the installation documentation to find out
# whether this is required for your environment. If it is not,
# simply remove it or comment out the line by prepending a "#".
StaticWebPath /mt/mt-static/

と書き換える。



で、
#================ DATABASE SETTINGS ==================
# REMOVE all sections below that refer to databases
# other than the one you will be using.

##### MYSQL #####
ObjectDriver DBI::mysql
Database DATABASE_NAME
DBUser DATABASE_USERNAME
DBPassword DATABASE_PASSWORD
DBHost localhost

##### POSTGRESQL #####
ObjectDriver DBI::postgres
Database DATABASE_NAME
DBUser DATABASE_USERNAME
DBPassword DATABASE_PASSWORD
DBHost localhost

##### SQLITE #####
ObjectDriver DBI::sqlite
Database /path/to/sqlite/database/file



の所を、



#================ DATABASE SETTINGS ==================
# REMOVE all sections below that refer to databases
# other than the one you will be using.

##### MYSQL #####
ObjectDriver DBI::mysql
Database 自分が使うDBの名前
DBUser 自分のDBユーザー名
DBPassword 自分のDBパスワード
DBHost localhost

##### POSTGRESQL #####
ObjectDriver DBI::postgres
Database DATABASE_NAME
DBUser DATABASE_USERNAME
DBPassword DATABASE_PASSWORD
DBHost localhost

##### SQLITE #####
ObjectDriver DBI::sqlite
Database /path/to/sqlite/database/file



と書き換える。
ちなみにインストールテストのため、DBは、昨日のずっぷすのDBと同じDBにする。
で、このmt-config.cgiをアップロードしてデフォと差し替える。








で、mtフォルダにブラウザからアクセスすると、ログイン画面が出てきて、ログインをクリックすると、


Can't connect to data source, no database driver specified and DBI_DSN env var not set at
/var/www/vhosts/(mydomain)/httpdocs/mt/extlib/Data/ObjectDriver/Driver/DBI.pm line 54 at
/var/www/vhosts/(mydomain)/httpdocs/mt/extlib/Data/ObjectDriver/Driver/BaseCache.pm line 234


・・と出た。








なので、
先ほどの変更部分をさらに変更する。
下記の赤い文字の部分を削除する。
つまりmysqlの記述のみにして、余計な部分はとっぱらう。


#================ DATABASE SETTINGS ==================
# REMOVE all sections below that refer to databases
# other than the one you will be using.

##### MYSQL #####
ObjectDriver DBI::mysql
Database 自分が使うDBの名前
DBUser 自分のDBユーザー名
DBPassword 自分のDBパスワード
DBHost localhost


##### POSTGRESQL #####
ObjectDriver DBI::postgres
Database DATABASE_NAME
DBUser DATABASE_USERNAME
DBPassword DATABASE_PASSWORD
DBHost localhost

##### SQLITE #####
ObjectDriver DBI::sqlite
Database /path/to/sqlite/database/file



・・と、こうすると、ログイン画面からログインすると、



アカウントの作成

ブログの運用を始める前にシステム管理者のアカウントを作成してください。作成後に Movable Type はデータベースを初期化します。



・・・という正常な画面が出た。
で、その後は正常に進んで、以下の画面でユーザー名、パスワード等を入力。
データベースを初期化する?、と疑惑を感じながらも、テストなのでずっぷすのテーブルを消されてもOKとする。

アカウントの作成

ブログの運用を始める前にシステム管理者のアカウントを作成してください。作成後に Movable Type はデータベースを初期化します。




また正常に進んで、以下の画面でブログの要素を入力


最初のブログを作成

ブログを公開するためのURLと、公開されるファイルのパスを設定する必要があります。





ここで、メモ。
公開パス
/var/www/vhosts/(mydomain)/httpdocs/BLOG-NAME

Movable Typeは、出力するすべてのファイルを「公開パス」以下に配置します。このディレクトリにはWebサーバーから書き込みできなければなりません。


となっている。これでOKを出すとして、インストールを開始。



インストールが完了しました!


* ブログ記事のテーブルを更新しています...
* カテゴリの関連付けのテーブルを更新しています...
* ジョブ終了状態のテーブルを更新しています...
* アイテムのテーブルを更新しています...
* アイテムの関連付けのテーブルを更新しています...
* セッションのテーブルを更新しています...
* アーカイブマッピングのテーブルを更新しています...
* ユーザーのテーブルを更新しています...
* タグのテーブルを更新しています...
* トラックバックのテーブルを更新しています...
* カテゴリのテーブルを更新しています...
* プラグインデータのテーブルを更新しています...
* ジョブファンクションのテーブルを更新しています...
* トラックバックのテーブルを更新しています...
* テンプレートのテーブルを更新しています...
* 権限のテーブルを更新しています...
* IP禁止リストのテーブルを更新しています...
* fileinfoのテーブルを更新しています...
* ロールのテーブルを更新しています...
* オブジェクトのスコアのテーブルを更新しています...
* トラックバックのテーブルを更新しています...
* ジョブエラーのテーブルを更新しています...
* 関連付けのテーブルを更新しています...
* ジョブのテーブルを更新しています...
* ブログのテーブルを更新しています...
* タグの関連付けのテーブルを更新しています...
* コメントのテーブルを更新しています...
* 連絡先のテーブルを更新しています...
* 構成情報のテーブルを更新しています...
* 初期ユーザーとブログを作成しています...
* 新しいテンプレートコメントの通知を作成しています...
* 新しいテンプレート新しいトラックバックを作成しています...
* 新しいテンプレートコメントの確認を作成しています...
* 新しいテンプレートコメントスロットルを作成しています...
* 新しいテンプレートパスワードの再設定を作成しています...
* 新しいテンプレート新しいコメントを作成しています...
* 新しいテンプレート購読の確認を作成しています...
* 新しいテンプレートブログ記事の共有を作成しています...
* 新しいテンプレートメールフッターを作成しています...
* データベースをバージョン4.0036にアップグレードしました。



・・・と出た。上によると、ずっぷすのテーブルを消去ってことはないようだ。データベースのバージョンアップが4っていう意味はなんだろう?と思いながら(mysqlは5)も、
サインインのボタンをクリックして、サインいん。



・・・サインインすると、正常なムーバブルタイプの画面が出た。
外見で言うと、どうやら正常に稼動しているらしい。






で、確認のため、PLESKからphpmyadiminで、xoopsとMTOSが同居しているデータベースを見てみる。ずっぷすのテーブルは正常に残っているようだ。だけど、MTOSのテーブルに接頭語は着いてない。MTという文字から始まって並んでいるから、ひとつのDBが二つのムーバブルタイプのテーブルを賄うことは出来ないようだ。




留意点
※MTチェックの画面(mt-check.cgi)が出なかった。
※send mailの設定入力画面が出なかった。






で差し当たり、mtフォルダ直下のmt-check.cgiブラウザーからアクセスしてみる。すると、正常にMTチェック画面が出た。

なので、FFFTPで、mtフォルダ直下のmt-check.cgiをセキュリティ目的から削除する。



次に、send mail の状況を知るため、mt-config.cgiFFFTPでダウンロードして開く。・・・send mailの情報はやはり書き加えられては無い・・当然か。


で、先ほどのmt-check.cgiの画面を見ると(cgiファイルはFFFTPで削除したものの、さっきのブラウザーの表示はまだ残っていた)






Mail::Sendmail

サーバーに Mail::Sendmailか、Mail::Sendmailの動作に必要な他のモジュールがインストールされていません。 SMTPサーバーを経由してメールを送信する場合に必要になります。 Mail::Sendmailのインストールはインストールマニュアルに沿って行ってください。




とあるので、★send mailに関しては後で調べよう。

■ メール送信プログラム : Sendmail
sendmail のパス : /usr/sbin/sendmail
■ テスト送信するメールアドレス : 利用しているメールアドレスを指定

こんな感じになる筈。使えるネットってsend mailじゃないのかもしれない(未把握・★後で調べる)。フォーラムの検索に「sendmail」(2単語間のスペースはなし)で検索を掛けると過去ログが出てくる。



mt-check.cgiの環境諸源表が見たければ、mtのインストール前のフォルダを準備して、そこからmt-check.cgiを、サーバーのmtフォルダ直下にアップロードしてアクセスすれば、いつでも見ることが出来る。


そういえば、昨日のずっぷすのメールも送信点検していない。





                                                                                                                • -

send mailに関しては、mt-config.cgiに・・・

#======== MAIL =======================

MailTransfer sendmail
SendMailPath /usr/sbin/sendmail

・・・みたいな記述を加えるのかもしれない。






あと、mt-config.cgiでは、
CGIPath /mt/
StaticWebPath /mt/mt-static/
StaticFilePath /home/(mydomain)/www/mt/mt-static

これの3行目を今回記述していないので、この辺りは未把握。




で、言語関係でトラブルが出たら、もしかすると、同じくmt-config.cgiに以下のような記述をするような・・・



#======== jp language koiki-kukan =======================

DefaultLanguage ja
MailEncoding ISO-2022-JP
ExportEncoding Shift_JIS
DefaultTimezone 9
CategoryNameNodash 1
NewsboxURL http://www.sixapart.jp/movabletype/news/newsbox.html
LearningNewsURL http://www.movabletype.jp/newsbox.html
NewsURL http://www.sixapart.jp/movabletype/


・・というような記述をするなど対応もしないといけなくなるのか?どうか?は、いまのところ未把握。

                                                                                                                • -






・・ということで、未把握を残して、概要ではインストールは成功ということで、終わり。




追って、この覚書の記事も修正を加えます。


















おわり