ちょっとメモ



いま、SGに興味が出てきたので、自分でマトメてるんだけど、見る人は完全無欠の自己責任で見てください。まw あくまでわたくし個人のマトメ中なだけなものなので見ないことをお勧めしますが。


1973年
SG-30 - はじめて現行のSGらしいシェイプになったモデル。ボディシェイプ、ピックアップスイッチの位置等、後のSGよりはギブソン・SGに近い。
SG-35


1974年
SG-50 - ピックアップスイッチは低音側に配置され、現行により近くなる。ピックガードはまだボディに張り付いている。
SG-70
SG-30A
SG-35A
SG-175 - ピックガードがボディからフロートして装着されるようになり、細部がほぼ現行のSGと同じ形状になる。




1974年
SG-50 - ピックアップスイッチは低音側に配置され、現行により近くなる。ピックガードはまだボディに張り付いている。
SG-70
SG-30A
SG-35A
SG-175 - ピックガードがボディからフロートして装着されるようになり、細部がほぼ現行のSGと同じ形状になる。





1976年
SG-500
SG-510
BODY Agathis(アガチス) NECK Nato(ナトー) FLETBOARD Rosewood 3.6kg

SG-700 - SG1000のコストパフォーマンスモデルとしての位置づけでバイサウンドシステムは搭載されていた。販売期間は3年間。SG800では、貝などでなく普通のプラスティック製のポジションインレイだったので、もしかしたら同様なのかもしれないです。SG1000のコストパフォーマンスモデルとしての位置づけでバイサウンドシステムは搭載されていた。販売期間は3年間。レッドとブラウンの2色で当時の価格で7万円。ピックアップはOPG-Ⅱ。当時のSG−1000シリーズとの違いはダイレクトサーキット(アースへの信号の落ち込みを防止してブライトなサウンドを得る)の有無に違いが有るようです。1000がゴールドパーツなのに対し、クローム。指板が1000のエボニーに対しローズ。ネックが、1000はメイプル+マホガニーに対しマホガニーのみ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1140824786
http://blogs.yahoo.co.jp/s_goblins_yujis/9880986.html
BODY メイプルトップ・マホガニーバック NECK マホガニー FLETBOARD ローズ。

SG-2000 - Tクロスメイプル・スルーネック仕様
SG-1000
BODY メイプルトップ・マホガニーバック NECK マホガニー(セットネック) FLETBOARD エボニー。
http://jp.yamaha.com/product_archive/guitars-basses/sg1000/?mode=model



1977年
SG-1000L - SG-1000のレフト・ハンド仕様



1979年
SG-600 - SG-500の後継
BODY メイプルトップ・アガチスバック NECK マホガニー・セットネック FLETBOARD ライトブラウンローズウッド (SG2000同等の太いネック)
SG-800 - SG-700の後継
BODY メイプルトップ・ナトーバック NECK マホガニー FLETBOARD ?


1981年
SG-1500 - スルーネック仕様
SG-800S - SG-600/800の後継



1982年
SG-3000 - Tクロスメイプル・スルーネック仕様

参照82年SG-1000,SG-2000
'82/SG-1000は、マホ+メイプル+マホ3ピースネックでセットネック、スモールヘッド、バイサウンドシステムあり。


1983年
SG-510
SG-1000N
SG-1000-24 - SG-1000の24フレット仕様
SG-1600
SG-2500 - Tクロスメイプル・スルーネック仕様
SG-1300 - スルーネック仕様
SG-1300-24 - SG-1300の24フレット仕様
SG-1300T - SG-1300のトレモロアーム仕様




1984
SG-1300TS - トレモロアーム仕様(限定生産モデル)
SG-710T - SG-700のトレモロアーム仕様。関東甲信越地区限定発売
SG-1000X - SG-1000トレモロアーム仕様。関東甲信越地区限定発売
SG-1000XU - うじきつよしモデル
SG-1000XY - 山本恭司モデル
SG-1000NW - ボディトップ材にカーリー・メイプルまたはキルテッド・メイプルの2ピースを用いた限定生産モデル




1985年
SG-1966 - ヤマハ渋谷店20周年記念として限定発売されたモデル
TSG - ヤマハエレキギター20周年記念モデル。SGという名は付いているが、ボディシェイプが通常のSGと異なる。




1988年
SG-I - 野呂一生モデル。SGという名は付いているが、ヘッド/ボディシェイプやポジションマークのデザイン、ピックアップ構成などは別物。ボディはセミ・ホロウ構造。トレモロアーム仕様。
SG-T - 高中正義モデル。ボディグラフィック・ピックアップ構成などが別物。トレモロアーム仕様。




1991年
SG-25S - ヤマハSG発売25周年記念モデル。ボディトップのアバロン・インレイが特徴的。ベース機はSG-3000。
SG-25T - ヤマハSG発売25周年記念モデル。トレモロアーム仕様。 Tクロスメイプル・スルーネック。




1996年
SG-175B - ヤマハエレキギター30周年記念モデル。カルロス・サンタナのカスタムメイドSGのレプリカ・モデル。ボディトップのブッダ仏陀)インレイが特徴的。





1998年
SG-2000MT - 高中正義モデル(初の公式認定モデル)。SG-2000をベースに製作された。220本限定生産。
SG-T2 - 高中正義モデル。前述のSG-Tにアクティブ回路を搭載し、ロック式トレモロを最新型に変更したモデル。




2003年
SG-2004 - SG-175発売30周年記念モデル。ボディトップ材はキルテッド・メイプル2ピース。




2010年2月 SG3000/2000/1000の生産完了が発表され、同年夏頃、フルモデルチェンジが行われた